ハッシュキーのOTC部門、シンガポールの決済ライセンス取得
HashKey OTCがシンガポールの決済ライセンス取得
ハッシュキーグループ(HashKey Group)の店頭取引(OTC)部門であるハッシュキーテクノロジーサービス(HashKey Technology Services:HashKey OTC)が、シンガポール金融管理局(MAS)からデジタル決済トークン(DPT)サービス提供に関する主要決済機関(MPI)ライセンスを取得したと8月2日発表した。
これによりHashKey OTCは、シンガポールにおいてDPTサービスを提供できるようになったとのことだ。
HashKey OTCは今年2月、MPIライセンスの原則承認をMASから受けていた。その際同社は、DPTサービス提供のライセンス保有免除の下で運営されていた。今回のライセンス取得によりHashKey OTCは、DPTに関するシンガポールの規制対象のOTC取引プロパイダーとして運営されていくことになる。
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参考: ハッシュキーグループ
images:iStocks/Pict-Rider・MasterLu
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この記事の著者・インタビューイ
大津賀新也
「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。
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