サービス利用規約

Bitgetプライバシーポリシー

2024-05-01 02:0014676

Bitgetのプライバシーポリシーをご覧いただき、ありがとうございます。ご自身や他の方に関する情報を提供する前に、本プライバシーポリシーの内容をよくお読みください。

内容

1. はじめに

2. 目的

3. 私たちについて

4. 弊社がユーザーから収集するデータ

5. 個人データの収集方法

6. 個人データの利用方法

7. 個人データの開示

8. 国際転送

9. データセキュリティ

10. データ保持

11. 法的権利

1. はじめに

弊社はユーザーのプライバシーを尊重しています。ユーザーの個人データの保護に努め、細心の注意を払って取り扱います。詳細については、以下のセクション3をご覧ください。

2. 目的

本プライバシーポリシーでは、弊社による個人データの収集および処理について、その理由や方法をご説明します。以下に関する詳細については、セクション3をご覧ください。

弊社の商品、サービス、またはアプリケーション(以下、総称して「サービス」という。)の利用

弊社の公式ウェブサイト「bitget.com」(「サイト」)またはモバイルアプリケーション(「アプリ」)へのアクセスまたは利用

本プライバシーポリシーは、弊社がサービスおよびアプリを通じて行うすべての個人データ処理に適用されます。

本プライバシーポリシーでは、ユーザーのプライバシーの権利と、適用される個人情報保護に関する法律で定められたデータ保護原則がどのようにユーザーを保護するかについてご説明します。

弊社がユーザーに関する個人データを収集または処理する際には、本プライバシーポリシーと、弊社が随時提供するその他の通知または方針を合わせてお読みいただき、弊社がユーザーのデータを利用する理由と方法を十分に理解することが重要です。本プライバシーポリシーは、その他の通知・方針を補足するものであり、それらを変更することを意図するものではありません。本プライバシーポリシーとその他の通知・方針の間で矛盾がある場合は、本プライバシーポリシーの条項を優先するものとします。

弊社のサービス、サイト、およびアプリは、18歳未満を対象としておらず、18歳未満の個人データを意図的に収集することはありません。

3. 私たちについて

データ管理者

ユーザーの個人データの管理者とは、個人データの処理方法および目的を決定する法人を指します。

管理者は、セーシェル共和国の法律に基づいて設立された会社であるBG Limitedで、ユーザーの個人データの取り扱いについて責任を負います。

苦情
ユーザーの個人情報の取り扱いに関する問題については、support@bitget.comまでご連絡ください。

変更があった場合の弊社の義務とユーザーの義務

弊社は、プライバシーポリシーを定期的に見直しています。このバージョンの最終更新日は上記の日付です。プライバシーポリシーの最新バージョンを随時ご確認ください。弊社は、本プライバシーポリシーに重大な変更があった場合に、ユーザーに効果的に注意喚起できる方法で別途通知します。

弊社が保有するユーザーの個人データは、正確かつ最新のものであることが重要です。弊社をご利用中に個人データに変更が生じた場合は、弊社までお知らせください。

サードパーティのリンク

サイトおよび該当するウェブブラウザ、サービスを利用するために必要なアプリまたはアプリケーション・プログラミング・インターフェース(以下「アプリケーション」)には、サードパーティのウェブサイト、プラグイン、およびアプリケーション(以下「サードパーティサイト」)へのリンクが含まれる場合があります。これらのリンクをクリックしたり、接続を有効にしたりすると、サードパーティがユーザーに関するデータを収集または共有する可能性があります。弊社は、これらのサードパーティのサイトを管理しておらず、そのプライバシーに関する声明および方針について責任を負いません。ユーザーが弊社サイトまたはアプリケーションを離れる場合、ユーザーがアクセスまたは利用するすべてのサードパーティのサイトのプライバシーポリシーまたは方針を読むことをお勧めします。

4. 弊社がユーザーから収集するデータ

個人データ

個人データまたは個人情報とは、識別されたまたは識別され得る生存する個人に関するあらゆる情報を意味します。これには、ユーザーが弊社に提供する情報、自動的に収集されるユーザーに関する情報、および弊社がサードパーティから取得する情報が含まれます。

「データ主体」とは、個人データによって直接的または間接的に識別され得る個人を意味します。 これは通常、氏名、識別番号、位置情報、オンライン識別子のような識別子、またはその自然人の身体的、生理的、遺伝子的、精神的、経済的、文化的、もしくは社会的アイデンティティに特有の1つ以上の要素を参照することによって識別できるものを指します。

弊社は、ユーザーから以下の種類の情報を収集します。

個人データのカテゴリー


個人データの具体例

識別データ

姓名

旧姓

ユーザー名または同様の識別子

生年月日

生体情報(顔の画像を含む)

国が発行した身分証、パスポート、運転免許証、その他の身分証明書

連絡先

居住国

メールアドレスまたは電話番号

住所証明書(該当する場合)

金融取引データ

銀行口座

支払いカード情報

暗号資産口座

ストアドバリュー口座


取引データ

ユーザーが行った取引情報

ユーザーが弊社のサービス、サイト、またはアプリを利用して関与した取引に関する情報

技術データ

インターネット接続データ

インターネットプロトコル(IP)アドレス

オペレーター、キャリアのデータ

ログインデータ

ブラウザの種類およびバージョン

デバイスの種類、カテゴリー、モデル

タイムゾーンの設定、位置情報

言語データ

アプリケーションのバージョン、SDKのバージョン

ブラウザのプラグインの種類およびバージョン

オペレーティングシステムおよびプラットフォーム

クラッシュログなどの診断データ、技術診断の測定目的で弊社が収集するその他のデータ

ユーザーが弊社サイトにアクセス、または弊社サービスやアプリを利用する際に、弊社にアクセスを許可したデバイスに保存または利用可能な状態のその他の情報

プロフィールデータ

ユーザー名とパスワード

弊社のユーザーとしての識別番号

Bitgetアプリのアカウント登録の有無、アカウントに関連付けられているEメールの情報

ユーザーが行った商品またはサービスに関するリクエスト

ユーザーの興味、好み、フィードバック

ユーザーが弊社と連絡を取る際に生成されるその他の情報(例:ユーザーが弊社のカスタマーサポートにリクエストを送信する場合など)

利用状況データ

ユーザーが、サイト、サービス、モバイルアプリケーション、および弊社が提供するその他のサービスの利用方法に関する情報で、以下を含みます。

デバイスのダウンロード日時

インストール日時

インタラクションの種類、日時

イベントの日時、名前、ソース

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

弊社またはサードパーティからのマーケティングの案内の受信設定

コミュニケーションの環境設定

アンケートの回答

上記の識別データで説明したように弊社はユーザーの顔画像も収集します。この画像は、弊社の下請け業者(下記のユーザーのデータ開示セクション参照)と連携し、新規登録時の本人確認および詐欺防止を目的として使用されます。このデータは、特別なカテゴリーに分類されるデータの範囲に含まれます。

5. 個人データの収集方法

弊社は、ユーザーから取得した情報、およびユーザーに関する情報を収集するために、以下を含む方法を使用します。

直接的なやりとり。フォームへの入力、サービスを通じた画像の提供、Eメールまたはその他の方法をによって弊社と直接やり取りすることで、ユーザーが提出する可能性のあるデータには、識別データ社会的識別データ連絡先金融取引データプロフィールデータマーケティングおよびコミュニケーションに関するデータがあります。これには、以下のことを行った場合に提供する個人データが含まれます。

弊社サイトまたはアプリへのアクセス

弊社サービスへの申し込み

アカウントの作成

弊社サービスの利用

ニュースレターの購読など、マーケティングの案内の受信リクエスト

大会、キャンペーン、アンケートへの参加(ソーシャルメディア上のものも含む)

弊社へのフィードバックの送信、または問い合わせ

自動化された技術またはインタラクション。ユーザーが弊社サイトまたはアプリを通じて弊社とやり取りする際、弊社はユーザーの機器、閲覧行動およびパターンに関する技術データを自動的に収集します。弊社は、Cookie、サーバーログ、その他のオンライン識別子を使用して、この個人データを収集します。また、取引データおよび利用状況データも収集します。ユーザーが弊社のCookieを使用している他のウェブサイトにアクセスした場合は、弊社はユーザーに関する技術データや、マーケティングおよびコミュニケーションデータを受け取ることがあります。Cookieの使用方法については、「Cookie設定」をご覧ください。

ソーシャルメディア・ウィジェットおよび同様のリンク。 弊社サイトには、FacebookXTwitter)、InstagramThreadsDiscordLinkedInRedditTelegramなどのソーシャルメディアプラットフォームに接続されたリンク、ソーシャルメディア・プラグイン、「ウィジェット」、「ツイート」、「シェア」、「いいね!」ボタンが含まれている場合があります。

6. 個人データの利用方法

法的根拠

弊社は、適用される法令により認められる場合にのみ、ユーザーの個人データを利用します。つまり、データの利用には確実な法的根拠が必要となります。

最も一般的な例として、弊社は以下のような状況でユーザーの個人データを利用します。

取引の履行:ユーザーが当事者である取引の履行に必要な場合、またはそのような取引を締結する前にユーザーのリクエストに応じて措置を講じる場合に、ユーザーの個人データを処理し、サービスの提供に利用します。

正当な利益:弊社の利益(またはサードパーティの利益)を意味し、ユーザーの利益および個人の権利がこれらの利益に優先しない限り、弊社はこの根拠を使用します。

法的義務の遵守:弊社が従うべき法的義務を遵守する必要がある場合に、ユーザーの個人データを処理します。

同意:自由に与えられ、具体的で情報に基づいた明確な意思表示を意味します。これにより、ユーザーが声明または明確な積極的行動によって、個人データの処理に同意したことを示します。特定の状況下では、この同意は明示的である必要があります。その場合、弊社は適切に同意を求めます。

個人データの利用目的

弊社によるユーザーの個人データの利用方法および依拠する法的根拠を表でご説明します。必要に応じて、弊社の正当な利益も示しています。


弊社がユーザーの個人データを利用する際、それぞれの目的に応じて、複数の法的根拠に基づいてデータを処理する場合がありますのでご注意ください。以下の表に複数の法的根拠が記載されていて、個人データを処理するために依拠する特定の法的根拠に関する詳細が必要な場合は、弊社までお問い合わせください。

目的、行動


個人データのカテゴリー

処理の法的根拠

新規登録のため

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引の履行

反マネーロンダリング要件の実施および遵守のため

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

技術データ

プロフィールデータ

法的義務の遵守

ユーザーが行った指示や注文の実行、管理、処理など、弊社サービスおよびアプリの機能を処理して提供するため

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

技術データ

取引の履行

弊社サービスおよびキャンペーンの悪用を防止するため

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

技術データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:詐欺や不正行為を検出・防止することで、弊社サービスの安全性と完全性を保護し、これにより弊社の事業およびユーザーを保護する。

弊社とユーザーとの関係を管理するため。これには、ユーザーレビューやアンケートへの協力のお願い、または弊社の事業や商品開発に関する情報の提供が含まれます。

識別データ

連絡先

プロフィールデータ

取引データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

取引の履行

同意(必要に応じて)

弊社の記録を更新し、

ユーザーが弊社の

商品・サービスを

どのように利用しているかを調査するため

識別データ

連絡先

プロフィールデータ

取引データ

技術データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:効果的なサービスと情報に基づいたビジネス上の意思決定のために正確な顧客データを維持し、顧客とのやり取りを理解することで弊社のサービスを向上させる。

同意(必要に応じて)

支払い、手数料、料金を管理、処理、収集、送金するため

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

取引の履行

適用される法律に従い、以下のような苦情を処理するため。

マネーロンダリング防止、テロ対策、制裁審査、詐欺、その他の身元調査を含む、リスクおよび犯罪防止の管理

広義の金融犯罪の検知、調査、報告、防止

および

ユーザーのアカウントのセキュリティを確保し、ユーザーのアカウントの情報や変更に関するリクエストに対応するため。

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

技術データ

プロフィールデータ

利用状況データ

ユーザーが弊社に直接提供する、またはサードパーティや公的に入手可能な情報源から弊社が取得する機密データ(別名、特別カテゴリーデータ*):

- KYCやその他の身元調査によって明らかになる可能性のあるデータ(例:報道された情報、公的登録で入手可能な情報)

- 本人確認の手続き中に顔スキャンによって収集されたデータ

- 写真付き身分証明書によって付随的に明らかになるデータ(意図的にこのような個人データを処理することはありません)

法的義務の遵守

取引の履行

正当な利益:弊社が犯罪行為の収益の取り扱いに関与せず、その他の違法行為または詐欺行為を支援しないことを保証する。また、金融犯罪に対処し、苦情に効果的に対処するための社内システムを開発および改善する。

* 特別カテゴリーデータ:このようなデータを処理する場合、セーシェルのAML CFT法、EUAML指令、英国AMLの枠組みに依拠します。

ユーザーが賞品の抽選や大会に参加したり、アンケートに回答したりできるようにするため

識別データ

連絡先

プロフィールデータ

利用状況データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

取引の履行

同意(必要に応じて)

ユーザーの嗜好、関心、弊社商品・サービスの利用方法など、ユーザーの行動を調査し、マーケティングキャンペーンを決定し、事業を成長させるための市場データを収集するため

識別データ

連絡先

プロフィールデータ

利用状況データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:ユーザーを理解し、弊社の商品・サービスを改善する。

弊社のビジネス、サイト、アプリ、ソーシャルメディアチャンネルの管理および保護のため(禁止、トラブルシューティング、データ分析、テスト、システムメンテナンス、サポート、レポート、データのホスティングを含む)

識別データ

連絡先

金融取引データ

技術データ

取引データ

利用状況データ

正当な利益:弊社の事業運営、管理およびITサービスの提供、ネットワークセキュリティ、不正行為の防止、事業再編またはグループ再編を行う。

適切なウェブサイトコンテンツおよび広告をユーザーに配信し、ユーザーに提供する広告の効果を測定または把握するため

識別データ

連絡先

プロフィールデータ

利用状況データ

技術データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:ユーザーが弊社の商品・サービスをどのように利用しているかを調査し、商品・サービスを開発し、事業を成長させ、マーケティング戦略を策定する。

同意(必要に応じて)

データ分析を使用して弊社のウェブサイト、商品・サービス、マーケティング、顧客・ユーザーとの関係、ユーザーエクスペリエンスを改善するため

技術データ

利用状況データ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:弊社の商品およびサービスの顧客・ユーザーのタイプを定義し、ウェブサイトを更新して関連性を保ち、事業を発展させ、マーケティング戦略を策定する。

同意(必要に応じて)

ユーザーにとって有益と思われる商品やサービスについて、ユーザーに提案や推奨を行うため

識別データ

連絡先

技術データ

利用状況データ

プロフィールデータ

マーケティングおよびコミュニケーションに関するデータ

正当な利益:弊社の商品・サービスを開発し、事業を成長させる。

同意(必要に応じて)

ソーシャルメディア・プラットフォームや広告プラットフォームのサービスを利用するため(これらのプラットフォームは、受け取った個人データをマーケティングなどの独自の目的で使用する場合があります)

技術データ

利用状況データ

同意

金融機関、犯罪・詐欺防止会社、リスク測定会社のサービスを利用するため(これらの会社は、独立した管理者の立場で、受領した個人データを自らの目的のために使用します)

識別データ

連絡先

金融取引データ

取引データ

技術データ

利用状況データ

正当な利益:金融サービス市場における事業活動の遂行、犯罪および詐欺の防止に積極的に参加する。

自動意思決定

自動意思決定とは?

自動意思決定は通常、ユーザーに影響を与える可能性のある決定であり、人間の介入なしにソフトウェア・アルゴリズムに基づいて自動的に行われます。一例として、弊社では新規ユーザーの新規登録を完了するため、または不正防止監視を実行するために、自動意思決定を使用しています。

自動意思決定がユーザーにとって重要な理由は?

特定のケースによっては、ユーザーの個人データを利用することで、ユーザーに法的に影響を与える、またはユーザーに重大な影響を与える自動意思決定(プロファイリングを含む)が行われる可能性があります。

自動意思決定に関してユーザーの利益をどのように保護しますか?

個人データが自動意思決定を受ける個人の権利および利益は、適切な措置により保護されます。ユーザーに関する自動意思決定が実行された場合、ユーザーにはその決定に反対する権利があります。より詳細な情報が必要な場合、またはこの権利の行使を希望される場合は、弊社までお問い合わせください。

マーケティング

弊社は、ユーザーの要望、ニーズ、関心を持ちそうなものを把握するため、ユーザーの識別データ連絡先技術データ取引データ利用状況データおよびプロフィールデータを利用することがあります。これは、ユーザーに関連する可能性がある商品、サービス、割引を決定することを目的としています。

ユーザーが弊社からの情報をリクエストし、マーケティングの案内の受信に同意した場合、または弊社で購入したことがあるユーザーで、このような情報の受信を拒否していない場合、ユーザーは弊社からマーケティングの案内を受信します。弊社は、ユーザーのマーケティングおよびコミュニケーションに関するデータをそれぞれの活動のために使用します。

サードパーティマーケティング

弊社は、マーケティング目的でユーザーの個人データをサードパーティと共有する前に、ユーザーのオプトインの同意を得ます。

オプトアウト

ユーザーは、ユーザーに送信されたマーケティングメッセージのオプトアウトリンクをクリックすることにより、いつでもマーケティングの案内をオプトアウトできます。

さらに、ログインし、「通知」でマーケティングメッセージをキャンセルすることができます。

ユーザーがマーケティングメッセージの受信をオプトアウトした場合も、弊社サービスの利用に直接関係のあるサービスメッセージ(メンテナンス、利用規約の変更など)には適用されません。

Cookie

ユーザーはブラウザを設定して、ブラウザのCookieのすべてまたは一部を拒否したり、ウェブサイトがCookieを設定またはアクセスしたときに警告を発したりするようにできます。Cookieを無効または拒否すると、サービスまたはサイトの一部にアクセスできなくなったり、正常に機能しなくなったりすることがありますのでご注意ください。弊社が使用するCookieの詳細については、「Cookieの設定」をご確認ください。

目的の変更

弊社は、個人データを収集した目的にのみ個人データを利用します。ただし、その他の理由で個人データを利用する必要があると合理的に判断し、その理由が本来の目的と両立する場合を除きます。新たな目的のための処理が、本来の目的とどのように適合するかについて説明をご希望される場合は、弊社までお問い合わせください。

弊社が個人データを無関係な目的で利用する必要がある場合は、ユーザーにその旨を通知し、法的根拠をご説明します。

事業の売却または譲渡

弊社は、合併、資金調達、買収、破産、解散、取引、または弊社の株式、事業、資産の全部または一部に関わる手続きの交渉に関連して、またはその交渉中に、ユーザーのデータを処理する必要が生じる場合があります。これは、そのような取引を遂行する上での弊社の正当な利益、または弊社の法的義務に基づいています。

7. 個人データの開示

弊社は、弊社に代わって業務を行い、ユーザーに弊社サービスおよびアプリの利用を提供するサードパーティのサービスプロバイダー、代理店、下請業者、その他の関連組織、弊社のグループ会社、および関連会社(以下に記載)と個人データを共有する場合があります。サードパーティのサービスプロバイダーを利用する場合、そのプロバイダーはユーザーの個人情報のセキュリティを尊重し、法律に従って個人情報を取り扱うことが義務付けられます。


弊社は、ユーザーの個人データを以下の団体に提供します。

ユーザーが行った取引・注文の処理、確認、返金、およびユーザーがリクエストしたサービスの提供を支援する企業および組織

必要な認証を実施する本人確認機関

詐欺、マネーロンダリング、テロ資金供与を含む犯罪との闘いを支援する詐欺・犯罪防止機関

本サービスの利用を規定する関連規約に基づき、弊社が合法的に弊社の権利および義務を譲渡する、または譲渡する可能性のある者

弊社グループまたは関連会社の再編、売却または買収に起因するサードパーティ(ただし、受領者がユーザーの情報を利用する場合は、最初に提供された目的での利用、または弊社と同じ利用目的の場合に限ります)

セーシェル共和国の内外を問わず、法律で許可または義務付けられている規制当局および法執行当局

ブロックチェーンの使用に関する詳細

特定のサービスの提供に使用されるブロックチェーン技術は、分散型ネットワーク上で動作し、取引は不変かつ透明性のある方法で記録されます。この特性により、ブロックチェーンに保存されるデータの完全性と安全性が保証されます。ただし、それは同時に、一度ブロックチェーンにデータが追加されると、削除することが事実上不可能になることを意味します。

8. 国際転送(国境を越えたデータの流れ)

弊社の外部のサードパーティの多くはセーシェル共和国以外に拠点を置いているため、そのサードパーティによるユーザーの個人情報の処理にはセーシェル共和国以外へのデータの転送が伴います。

ユーザーの個人情報をセーシェル共和国から国外に転送する場合は、以下の保護措置のうち少なくとも1つを確実に実施することにより、個人情報が同程度に保護されることを保証します。

個人データの転送先は、欧州委員会によって個人データに対して適切なレベルの保護注:サードパーティのサイトへのリンクです)が提供されているとみなされている国である。

欧州委員会、情報委員会、またはその他の管轄当局により承認された、個人データの処理に保護措置を与える特定の契約、いわゆる標準契約条項である。

弊社がユーザーの個人データをセーシェル共和国から国外に転送する具体的な仕組みについて、さらに詳しい情報をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。

9. データセキュリティ

インターネット上で共有されるデータには固有のリスクがありますが、ユーザーの個人データが誤って紛失、使用、破損されたり、不正または違法な方法でアクセスされたり、改ざんされたり、開示されたりすることがないよう、適切なセキュリティ対策を講じています。また、ユーザーの個人データへのアクセスは、正当な業務上の必要性がある従業員、代理人、請負業者、その他のサードパーティに限定します。そして、弊社の指示に基づいてのみユーザーの個人データを処理でき、守秘義務を負います。

ユーザーの個人データの処理によってもたらされるリスクの性質に応じて、弊社は以下の適切なセキュリティ対策を講じます。

組織的対策(スタッフ研修や方針策定を含むがこれらに限定されない)

技術的対策(データの物理的保護、仮名化、暗号化を含むがこれらに限定されない)。

継続的な可用性、完全性、アクセス性の確保(個人データの適切なバックアップの確保を含むが、これに限定されない)。

弊社は、個人データ侵害の疑いに対処するための手順を導入しており、法的に義務付けられている場合には、侵害があったことをユーザーおよび関連する規制当局に通知します。

10. データ保持

個人データの適切な保存期間を決定する場合、弊社は、個人データの量、性質および機密性、個人データの不正使用または開示による損害の潜在的リスク、個人データを処理する目的および代替手段の有無、適用される法律、規制、税務、会計またはその他の要件を考慮します。

以下は、弊社がユーザーの個人データの保存期間を決定する際に通常考慮する要因の例です。

苦情があった場合

弊社とユーザーとの間に訴訟の可能性があると合理的に判断される場合、または将来起こりうる法的請求を弁護するために情報を保管する必要があると弊社が判断する場合(例:メールアドレス、メールの内容、チャット、手紙は、ユーザーの国で適用される制限期間に応じて、弊社との関係終了後最長10年間保管されます)

特定の種類の個人データに関して適用される法的または規制上の要件を遵守するために必要な場合

セーシェルAML CFT法に基づき、弊社は、企業と顧客としてのユーザーとの関係終了後、少なくとも7年間はユーザーの個人データを保持する義務があります。この期間は、適用される法律により規定されている場合、さらに延長されることがあります。

監査目的などで情報が必要な場合

関連する業界標準またはガイドラインに従うために必要な場合

弊社の正当な業務上の必要性に基づき、弊社が実施するキャンペーンの悪用を防止するために必要な場合(不正行為を防止するため、個人データをキャンペーン期間中および終了後も一定期間保持します)

特定の条件下では、ユーザーはデータの削除を弊社に求めることができます。詳細については、ユーザーの法的権利をご覧ください。弊社は、条件が満たされた場合に限り、ユーザーの削除のリクエストに応じます。

11. 法的権利

ユーザーの権利についてぜひ知っておいてください。弊社がユーザーの個人データを処理する理由によって、ユーザーが行使できる権利は異なります。より詳細な情報が必要な場合、または以下に定める権利の行使を希望される場合は、弊社までお問い合わせください。

ユーザーは以下のことを行えます。

個人データへのアクセスをリクエストできます。

不正確であると思われる情報を修正し、不完全であると思われる情報を補完するよう弊社に求めることにより、ユーザーの個人データの修正をリクエストできます。ただし、ユーザーが弊社に提供した新しいデータの正確性を弊社が検証することを条件とします。

ユーザーの個人データの消去(取消または削除)をリクエストできます。ただし、特定の法的理由により、消去のリクエストに応じられないことがあります。その場合は、理由がユーザーに通知されます。また、上記のサブセクション「ブロックチェーンの使用に関する詳細」もご確認ください。

弊社が正当な利益(またはサードパーティの利益)に依拠していても、ユーザーが基本的権利および自由への影響を感じ、処理に反対したい特別な事情がある場合、個人データの処理に異議を申し立てられます。場合によっては、ユーザーの権利および自由に優先する、ユーザーの情報を処理するための説得力のある正当な理由があることを証明することがあります。また、ダイレクトマーケティング目的でユーザーの個人データを処理する場合に異議を申し立てる権利もあります。

意思決定が人間の介入なしに自動化された手段のみによって行われた場合、その意思決定を再考することをリクエストできます(詳細は上記セクション6に記載)。

次のような場合、個人データの処理の一時停止をリクエストできます。データの正確性を弊社に確認したい場合。個人データの処理の一時停止を要求できます。データの利用が違法である場合。法的請求の確立、行使、または弁護のためにデータが必要で、弊社がデータ不要となった後も保持する必要がある場合。弊社のデータ利用に異議申し立て中でデータの利用目的の正当性を検証する必要がある場合。

弊社は、ユーザーまたはユーザーが選択したサードパーティ(技術的に可能な場合)に対し、構造化され、一般的に使用され、機械で読み取り可能なフォーマットでユーザーの個人データを提供します。この権利は、ユーザーが最初に弊社による利用に同意した自動化された情報、または弊社がユーザーとの契約を履行するために情報を使用した場合にのみ適用されます。

弊社がユーザーの個人データを処理するために同意に依存している場合、いつでも同意を撤回することができます。ただし、同意を撤回する前に行われた処理の合法性には影響しません。ユーザーが同意を撤回した場合、弊社はユーザーに特定の商品またはサービスを提供できなくなる可能性がありますが、ユーザーが同意を撤回した時点でその旨をお知らせします。

セーシェルの情報委員会に苦情を申し立てることもできます。違反と思われる行為について管轄のデータ保護当局に連絡し、法廷で損害賠償を求めることもできます。

通常、手数料は不要です

個人データにアクセスする(またはその他の権利を行使する)ために手数料を支払う必要はありません。ただし、ユーザーの要求に明確な根拠がない場合、または過剰な場合は、合理的な手数料を請求する場合があります。あるいは、このような状況では、弊社はユーザーの要求に応じることを拒否する場合があります。

正当な要求に対する回答期間

弊社が従うべき個人情報保護に関する法律の様々な要件を考慮し、正当な要求には1ヶ月以内に回答することを目指します。

なお、個人データに関する法的権利の行使を希望される場合、ご本人であることを確認するために必要な情報の提供をお願いすることがあります。