仮想通貨企業スワンビットコイン 人員削減とマイニング撤退でカンファレンス開催を中止
金融サービス企業スワンビットコインが、10月にカリフォルニアで開催予定だった仮想通貨カンファレンスを中止した。
スワンビットコインのコリー・クリップステンCEOは 8月5日のX投稿 で、2024年にパシフィックビットコインフェスティバルを開催しないことを発表した。このイベントは当初、10月18日から19日にかけてカリフォルニア州サンタモニカで開催される予定だったが、中止の発表時点で約2か月後に迫っていた。
「現在、スワンビットコインのコアビジネスに完全に集中しており、先月の人員削減を経て、今はフェスティバルを開催する適切な時期ではないと感じている」とクリップステン氏はのべた。
クリップステン氏は7月に、2023年に立ち上げた仮想通貨マイニング部門を閉鎖した後、当面の新規株式公開(IPO)の計画を撤回したことを 発表していた 。当時、クリップステン氏は「多くの部門で人員削減が行われた」と語った。
スワンビットコインのCEOによると、同社は10月17日に「小規模な1日イベント」を開催する予定だが、2025年には本格的なカンファレンスに戻す予定だという。
パシフィックビットコインフェスティバルの講演者には、エルサルバドルでビットコイン普及を推進する多くの取り組みを行っているビットコイナーのマックス・カイザー氏や、マラソンのフレッド・シールCEOらが予定されていた。
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