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新ドージコインで期待の「NEIRO」が急騰|CEX上場を受けて

新ドージコインで期待の「NEIRO」が急騰|CEX上場を受けて

CryptoNewsCryptoNews2024/09/10 08:03
著者:Naoki Saito | 監修: Shunsuke S.Shunsuke S.

有名ミームコインのドージコイン(DOGE)の後継プロジェクトとして期待されるNEIRO(イーサリアム版)はこのほど、バイナンスやOKXなどの各暗号資産(仮想通貨)取引所への上場を 果たした。

これにより同トークン価格は、過去7日間で5倍以上に 急騰している。 また、同トークンの時価総額は、全 ミームコイン のランキングでトップ25に入る規模となっている。

新しい柴犬「ネイロ」から誕生


2024年初め、ドージコインのモチーフとなった柴犬「カボス」がこの世を去った。その2ヶ月後、カボスの飼い主は、新たに「ネイロ」という新しい柴犬を飼い始めた。

ドージコインは2013年誕生後、トークン価格は急騰を見せ、今もミームコインの代表格として多くから支持を集めている。

NEIROは、そんなドージコインの後継として、多数のトークンが イーサリアム(ETH) やソラナ(SOL)の上に立ち上げされている。

その中で、イーサリアム上のNEIROトークンが、頭1つ抜ける展開を見せている。

本物はどれか?


しかし、多数のNEIROトークンが発行されたことで、「どれが本物のコインなのか?」という議論と争いが続いている。

これに対し、カボスの飼い主は、以下のように述べている。

「カボスとネイロに関連するトークンをたくさん見かけます。しかし私は、DOGトークン以外のプロジェクトを支持していません。なぜなら、彼らはオリジナルのDoge写真とIPを所有し、日々の善行、慈善活動、Doge文化の形成にのみ取り組んでいるからです。」

ミーム発射場の台頭


またこのようなミーム取引を活発化させたのが、Pump.funやSun.pumpのような「ミームコイン発射プロトコル」の存在だ。

これらのプロトコルを使うことで、ユーザーは数回クリックするだけで、だれでもミームコインの作成ができる。

ソラナ基盤のミーム発射プロトコルPump.funは、サービス開始から7か月で140億円以上の収益を記録している。

関連: ミームコイン工場のPump.fun、7か月で収益146億円達成

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免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

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