Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物コピートレード自動売買Bitget Earn
バイナンスにCow Protocol(COW)とCetus Protocol(CETUS)上場へ

バイナンスにCow Protocol(COW)とCetus Protocol(CETUS)上場へ

neweconomy-news (JP)2024/11/06 09:51
著者:大津賀新也

バイナンスにCOWとCETUS上場へ

大手海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、暗号資産カウプロトコル:Cow Protocol(COW)とセタスプロトコル:Cetus Protocol(CETUS)の上場予定を11月6日発表した。

両銘柄は、11月6日12:00(日本時間同日21:00)よりバイナンスの現物取引にて取り扱いが開始される。取り扱いペアはCOW/USDT、CETUS/USDTとなっている。なお出金については7日12:00(日本時間同日21:00)から開始予定とのこと。

また両銘柄は、バイナンスでシードタグ銘柄として取り扱われる。シードタグは他の上場しているトークンと比較して高いボラティリティとリスクの可能性を持つトークンを示すものとなる。

シードタグ適用のトークンを取引するには、バイナンススポットまたはバイナンスマージンプラットフォームにて90日ごとに出題されるクイズに合格し、利用規約に同意する必要があるとのことだ。

CoW Protocolは、インテント・ベースの取引プロトコル。 COWは同プロトコルのエコシステム内のガバナンストークンとして機能する。

Cetus Protocolは、スイ(Sui)およびアプトス(Aptos)ブロックチェーン上で動作するMOVE言語ベースの流動性プロトコル。CETUSは同プロトコルエコシステム内のガバナンストークンとして機能する他、手数料やステーキングなどに利用される。

参考: バイナンス
画像:iStocks/Ninja-Studio

関連ニュース

  • アイゲンレイヤー(EIGEN)、バイナンスに上場。ロック解除で取引やステーキングも可能に
  • コインベースにZKsync(ZK)・Moonwell(WELL)・CoW Protocol(COW)上場へ
  • 国内初、ビットポイントにミームコイン「ペペ(PEPE)」上場
  • GMOコインにアバランチ(AVAX)上場へ
  • 国内初、OKJに「アイオーテックス(IOTX)」上場へ

関連するキーワード

#CETUS #COW

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

前の記事 SWIFT・UBS・チェーンリンクら、トークン化ファンド決済のパイロットを完了 次の記事 Phiが戦略的シードラウンドの資金調達を実施、Neoclassic Capital主導で

合わせて読みたい記事

Phiが戦略的シードラウンドの資金調達を実施、Neoclassic Capital主導で web3ソーシャルプラットフォーム「ファイランド(Philand)」等を提供する「ファイ(Phi)」が、戦略的シードラウンドにて資金調達を実施した。「ファイ」公式Xアカウントより11月4日発表された
一本寿和 ニュース
SWIFT・UBS・チェーンリンクら、トークン化ファンド決済のパイロットを完了 国際銀行間ネットワークシステムを提供するSWIFT(スウィフト)、大手資産運用会社UBSアセットマネジメント(UBS Asset Management)、ブロックチェーンデータプロバイダーのチェーンリンク(Chainlink)の3社が、Swiftネットワークを使用したトークン化ファンドの決済に関するパイロット版を完了させたと11月5日発表した
あたらしい経済 編集部 ニュース
米ドルステーブルコイン「FDUSD」、ソラナに対応へ 米ドルステーブルコイン「FDUSD(First Digital USD)」が、レイヤー1ブロックチェーンのソラナ(Solana)上で発行される予定だ。「FDUSD」発行元のファーストデジタルラボ(First Digital Labs)より10月30日発表された
大津賀新也 ニュース
パクソス、シンガポール規制下のステーブルコイン「グローバルドル(USDG)」発行、「Global Dollar Network」ローンチも 企業向けブロックチェーンインフラ提供やステーブルコイン発行を行うパクソス(Paxos)が、米ドルステーブルコイン「グローバルドル:Global Dollar(USDG)」の発行開始を11月1日発表した
大津賀新也 ニュース
米資産運用会社VanEck、EUで「ピスネットワーク(PYTH)」のETN提供開始 米資産運用会社ヴァンエック(VanEck)が、EU(欧州連合)加盟国向けに、暗号資産(仮想通貨)ピスネットワーク:Pyth Network(PYTH)の価格に連動するETN(Exchange Traded Note:上場投資証券)「VanEck Pyth ETN(VPYT)」を提供開始したと11月5日発表した
一本寿和 ニュース
金融庁が国内資産の海外流出防止で法整備か、外資暗号資産交換業者の破綻時リスク対応で=報道 金融庁が、暗号資産交換業者を規制する資金決済法に、「保有命令」を新設する方針であることが11月6日日経新聞より報じられた
大津賀新也 ニュース
イーサリアム研究者ら、EigenLayerのアドバイザー辞任。中立性の懸念を理由に イーサリアム財団(Ethereum Foundation)の研究者でありながら、リステーキングプロトコルであるアイゲンレイヤー(EigenLayer)のアイゲン財団(Eigen Foundation)のアドバイザーとなったことで物議を醸していた、ジャスティン・ドレイク(Justin Drake)氏とダンクラッド・ファイスト(Dankrad Feist)氏が、アイゲンレイヤーの顧問を辞任したことをそれぞれのXアカウントにて11月3日に発表した
田村聖次 ニュース
21シェアーズが米SECに「XRP現物ETF」のS1申請書を提出、米国3例目 スイス拠点の資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が、米証券取引委員会(SEC)に暗号資産リップル(XRP)の現物価格に連動した上場投資信託(ETF)の登録申請書(S-1)を11月1日提出した
一本寿和 ニュース
【11/5話題】メタプラネットがグローバル株式指数BLOCKに採用、香港OSLがコインベスト買収など(音声ニュース) メタプラネット、グローバル株式指数「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス」に採用、暗号屋が暗号資産市場のマーケットメイク事業開始、上場後トークンの流動性不足の課題解決で、香港認可の個人向け暗号資産取引所OSL、コインベスト買収で日本市場へ参入へ、「獺祭」の旭酒造、正規品の証明にブロックチェーン活用。SBI「SHIMENAWA」導入で、英年金関連企業カーライト、年金基金のポートフォリオにビットコイン組み込み、独通信事業者ドイツテレコム子会社、余剰エネルギー活用のBTCマイニングをテスト、ステーブルコイン決済BridgeがウォレットAPI提供Triangle買収、Stripeによる大型買収進行中に、UBSアセットマネジメント、イーサリアム上でトークン化マネーマーケットファンド「uMINT」立ち上げ
あたらしい経済 編集部 Sponsored
0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック